1月の誕生石はガーネットですね。
以前にガーネットを使用した商品ラッキーノットについての説明の時にざくっと記載してみましたが、今月の誕生石であるガーネットについて、もう少し詳しく解説してみたいと思います。
1.歴史について
2.種類について
3.石の持つ意味とヒーリング効果について
今日はガーネットの歴史について。
ガーネットの歴史は古く、5000年前から記述があるという説があります。
今から3500年前と言われているギリシャ神話には永遠という意味を持つ石として登場します。
身を守ってくれるという意味合いも古くから伝えられ、古代エジプトではユダヤ教の司祭が真理を守る石として、中世ヨーロッパでは兵士が護身のためのお守りとして持っていました。
兵士がガーネットを身に付けていれば、怪我や病気から守られ、無事に帰れると信じられていました。
古代から長らく愛され続けてきた石、ロマンを感じますね(^_^)
18世紀から19世紀にかけてはガーネットが流行したようです。
でも、そのころは成分分析していなかったためにルビーと混じって使用されていたそうです。
昔には赤いものはガーネットだったのかもしれませんが、現代だとそういった混同は大問題になりますね。
宝石を扱うものとして気を付けるべき重要事項です。
明日もこの続きをお届けします♪
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旅するヨギーニがほぼ手作業で作成しているM Style Jewelry。
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1月の誕生石でもあるガーネットを1石だけ使用したラッキーノットシンプル。
深紅のガーネットが良き縁を結ぶと言われるラッキーノットと一緒になって、大切な人との絆を結んでくれる手助けになると良いですね。
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